IELTS試験は、学部又は大学院レベルでの学習のための英語スキルの証明として、近年普及してきています。 IELTS試験は4つのセクション(又は “ぺーパー”)から成っています。: リスニング、読み、書き、スピーキングです。 IELTS試験には2つのモジュールがあります。-アカデミックと一般トレーニングです。 リスニングとスピーキングはIELTS試験のモジュールとしては同じですが、読み、書きは異なっています。
- IELTSアカデミック文書作成試験は、視覚情報を自分の言葉で表現し、見解、観点或いは問題点を議論することが求められます。 得点は、与えられた回答シートに定められた数の言葉を書くよう要求される際の種々の評価基準に基づいています。
- IELTSアカデミック読解試験は、3つのテキストといろいろな質問形式が与えられます。 論点は一般的に、学部/大学院レベルの生徒に適用されます。 生徒は試験時間内に回答を回答シートに書き写さねばなりません。 最終得点は1-9の間で示されます。
- IELTSリスニング試験は4つのセクションがあり、それぞれ10の質問があります。 セクションは、教育、トレーニング状況と同様に、毎日の社会状況を扱っています。 生徒は最後の10分間に回答シートに答えを書きます。
- IELTSスピーキング試験は試験官との直接の面接が含まれます。
それぞれの用紙は、30分のリスニング、60分の読解、11-14分のスピーキングと言った時間区分けがされています。
ELCのIELTS対策コースは、生徒にすべての試験の準備をします。 コースの形式は、生徒が試験当日充分な準備が出来るよう、IELTS試験の形式と同じです。 全てのIELTS試験はコースでカバーされ、全ての試験は同じ重要性が与えられます。 カリキュラムは結果指向で、生徒にはそれぞれの試験について十分なトレーニング時間があります。
ELCのロサンゼルス校、ボストン校、サンタバーバラ校は、IELTSの公式試験センターに指定されています。 ELCの生徒は、コース登録時やELC到着時にIELTS試験の受験申込みもできます。